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2019年12月の記事

仕事納め

2019/12/28

うめつ歯科医院は本日が仕事納めです。

この前お正月と思っていたらもう年末です。本当に時の経つのは早いですね。そして毎年、年末にはその年一年の診療を無事に終われる事を感謝しています。これも頑張ってくれているスタッフ、歯科技工士さん、関連業者さん、そして通院していただいてる患者様のおかげです。本当に有り難うございました。

 

平成元年5月に新潟市秋葉区(旧新津市)古田に開院してから30年が過ぎました。この30年で時代も平成から令和へ移行し、また新たな気持ちで診療に携わっていこうと思っています。

来年も何卒よろしくお願い致します。

                   医療法人 うめつ歯科医院    理事長 梅津英裕

 

 

 

お口を閉じて鼻で呼吸をして

2019/12/25

うめつ歯科医院では、20年ほど前からお口の機能の大切さに注目してMFT(口腔筋機能療法)を行ってきました。

うめつ歯科医院のMFTについて→https://www.umetsudental.com/wp1/口腔筋機能治療(mft)/

また昨年の4月より健康保険にも「口腔機能発達不全症」という病名で、お口の機能に問題のあるお子さんへの指導が導入されました。

「口腔機能発達不全症」があると食べ物を正しく噛んで飲み込む、発音が不明瞭、歯並びが悪くなる、口呼吸で感染症になり易い等の問題が起きてきます。

 

今までもこのブログで「あいうべ体操」等の紹介をしてきました。これもお口をしっかり閉じて鼻で呼吸することを助ける体操です。

 

そのほかにも色々な道具でお口をとじる練習が楽しくできます。

 

例えば風船を口にくわえて手を使わずに膨らませる練習。

 

もう少し年齢の低いお子さんが楽しく練習するには吹き戻しも良いです。

風車もちゃんとお口や鼻からの息で回せますか。うめつ歯科医院のスタッフの手作りですが、ストローと爪楊枝、色紙で簡単に作れますよ。

さて、インフルエンザも流行の最盛期です。ぜひしっかりお口を閉じて鼻で呼吸して、お鼻のフィルターを通した空気を吸い込んで呼吸して下さいね。

バナナの熟する頃

2019/12/04

今年もアッと言う間に師走になりました。毎年、お正月を迎え今年の目標を決めたばかりなのに、昨日のうめつ歯科医院の医院会議では、チーフより「先生!早めに来年の医院の大きな目標を決めて下さい」と申し渡されました。来年からは、それに向かって各自がも自分たちの目標を立てるそうです。みんなで来年も仕事を楽しめる目標を考える日々がしばらく続きます。

 

さて、その話題はちょっとお休みして、前回のブログから随分と日が経ちましたが、バナナのお話の続きです。

皆さんはバナナの断面はどんな形を思い浮かべますか?

丸、5角形、6角形?

最近売っているフィリピンのバナナと南米のバナナの大きさの違いはわかると思います。南米さんのバナナの方が大きくて長いですよね。実は断面の形も違うんですが気がついていましたか。

南米産のバナナの方が角ばっているんです。これは品種の違いというよりも収穫の時期の違いだそうです。バナナは実が熟成するにつれて断面は丸くコロコロとしてくるそうです。従って南米産よりもフィリピンや最近あまり見かけませんが台湾産のバナナの方がより熟成してから収穫しているそうです。

そういえば秋に伺った新発田のバナナ栽培している方の温室のバナナも丸くコロコロと太っていました。

 

先日、行った台湾ではホテルの近くのコンビニで完熟バナナを買いましたが、やはり断面は丸に近く味もとても甘く香りも良かったので驚きました。バナナは朝食にぴったりの食べ物でした。

 

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