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2012年4月の記事

ゴールデンウィーク

2012/04/25

 こんにちは風薫る五月新緑がまぶしい季節

いよいよゴールデンウィークですね
みなさんは、どんな楽しい計画を立てていますか
我が家は特に計画も無く、のんびり過ごす予定です
息子と一緒に遊ぶ時間をたっぷり作って、親子で楽しもうと思っています
その息子 この前家に帰ったら、偶然にも上着にハート形
カレーのシミをつけていましたややお疲れの私でしたが
本人も気づいていない、予期せぬシミの形にクスッときてしまいました
それでは、うめつ歯科医院は大掃除を終えて、ゴールデンウィークにはいります。
お休み中にはパワーをたくさん充電して、明けには、またはりきって
診療したいと思いますので、よろしくお願い致します

子どもの歯並び治療

2012/04/24

 日曜日に行われた日本小児歯科学会主催の小児歯科専門医、認定医合同セミナーに出席してきました。

場所は、新潟市の新潟大学歯学部の前にある有壬会館でした。
3時間におよぶセミナーでした。
テーマは下記の内容でした。

講師1:小野芳明先生(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科)

テーマ「乳歯列期における咬合誘導」

こちらは5歳までの子どもたちの歯並びの治療例を含めた治療上のアドバイスが沢山示されて、勉強になりました。

講師2:石川雅章先生(東京医科歯科大学歯学部口腔保健学科)

テーマ「混合歯列期における咬合誘導」

こちらは6歳から12歳までの永久歯の歯並び完成までの間に、小児歯科医として何をすべきかをまとめて聞くことができました。

また、石川先生が京都大学の霊長類研究所で、以前共同研究した人間の子どもの頭部の発達とチンパンジーの発達を比較研究した部分が面白かったです。

人間もチンパンジーも胎児のころは頭の骨はほぼ同じですが、生まれて成長するに従いチンパンジーの特徴が出て来て下顔面が前に成長してくるそうです。

会場には浜松からいらした先生もおられ、積極的に質問されていました。

普段うめつ歯科医院でも行っている歯並びの治療についても、更に良い勉強になりました。


明日よりゴールデンウィーク明けまでブログ更新お休みします。


宜しくお願いします。

☆新学期☆

2012/04/23

桜秋葉区も桜が咲きましたね

皆様新学期には慣れましたか??
1コ前のブログに、スタッフの息子の話もありましたが。。。

新しい環境に入るのは大変ですよね
やっと暖かくなった春の様に、少しずつ対応できる様に成長するんですね♪

新学期が慣れた頃。。。
学生の皆様は、色々な身体検査がありますね。

歯科検診もそのひとつ!!

検診の紙を貰った事で、久しぶりに歯科医院へ来て頂くきっかけにもなります。

学校を卒業して、しばらく検診もしてない・・・と言う方、
症状が無くても、お口の中のチェックをしてみませんか??

お花いっぱいのうめつ歯科医院でお待ちしています

専門医セミナー

2012/04/22

 今日は午後から3時間、日本小児歯科学会主催の専門医セミナーに出席してきます。

今回は新潟市で行なわれます。
テーマは乳歯の時期と永久歯、乳歯の混在している6歳から12歳までの子どもさんの歯並びの治療についてです。
有意義なセミナーだと期待しています。

昨年は小児歯科学会の北日本地方会と同日開催で、札幌市において専門医セミナーが開催されました。
その時は学会が取り組んでいる小児歯科治療のガイドラインのお話で、大変役に立ちました。
毎日当たり前のように行っているむし歯の治療法でも、以前と比べると細かい点で変わってきています。
ひとつのポイントはむし歯をどこまで取りきるか。
もちろんむし歯の取り残しは、次のむし歯の再発につながります。
しかし、むし歯を取りきってしまい、神経まで出てしまうと歯の保存にはマイナスの結果になってしまいます。
こんな簡単なことでも、きちんとした経験と知識をもって行う事が非常に大切です。
専門医として臨床に取り組んで行く際には、ある程度しっかりした根拠に基づいた治療方法を患者さんに、提供して行く義務があると考えています。
そういう点では一般で行われている各種セミナーより信頼性があり、しっかりとした内容のものが多いと思います。

物作り2

2012/04/20

 前回紹介した本の中の面白い話。

著者の椎野氏が、1970年当時、自分の設計したギターに使う弦を色々と試していた時、いくら頑張って日本の弦メーカーの開発担当者と試作品を作っても、欧米のメーカーの弦にはかなわなかったと言う話がでていた。
最後は材料に使っている鋼の問題という所に落ち着き調べてみると、当時アメリカのメーカーが使っていたのはスエーデン鋼という鉄材。
これを扱っている会社は日本には無く、アメリカまで入手の交渉に出掛けたところ、アメリカでも扱っているのは1社のみ。
そこの社長に売ってもらいたいと交渉した話がまた面白い。
どうしてもスエーデン鋼を手に入れたいと熱く語るが、「アメリカの弦があるだろう。それを使えば良いじゃないか」と言うばかりで、売ってくれる気配がない。
めげずに自分の思いを一種懸命伝えると、「それでは明日の夕方、ここのレストランに来なさい」と言われ会見は終了。
OKをもらえなかったが、とにかく諦めきれないので翌日、指定のレストランに行った。
そこにはその社長の一族や友人が沢山いて、彼が椎野氏が来た理由を皆に話し、「自分で自己紹介しなさい」と言われ、一生懸命に自己紹介と自分がどうしてここまで来たのか、説明した。
まるで、映画ゴッドファーザーの世界そのものの雰囲気で、かなり緊張したそうだ。
幸い皆の承諾をもらえ、スエーデン鋼を手に入れることができたそうだ。
この話し、2つのポイントがある。
1つ目は仕事は信頼した人間としかしないとアメリカの社長の姿勢。
2つ目は、とことん自分の仕事にこだわり、使う材料もこだわるという椎野氏の姿勢。
当院の技工士さんもこれに近い人達です。
技工士さんに仕事しやすい環境を提供するのも、歯科医師の大切な仕事と考えています。
また、そういう歯科技工士さんに選ばれる医院であり続けたいと思う。
そして自信を持って患者さんのお口の中に入れる入れ歯やクラウン等を提供出来るように、皆で更に頑張ろうと思う。

物作り1

2012/04/18

 先週末に、久々に1冊の本を読んだ。

最近は1冊の本を短時間で読む事が少なく、読みかけの本が枕元に何冊も積み重なっている状態が多く、さっと2、3日で1冊を読む事は少ない。
たまたまネット検索で昔のギターを探していたら、この本が紹介されていた。
著者は日本ni1970年代からフォークブームがわき起こり、その頃から日本のギター作りに関わってきた人。
確かに内容的にはギターのことが多いが、当時からの日本の物作りがギターという物を通してどの様に変わって行ったかがを深く推察している。
またMade in Japanの世界的地位が沈下している現在、何が問題なのかどうすれば良いかを提言している。
歯科も医療の世界では、際立って物作りと言う部分が大きなウエイトを占めている特異な分野。
入れ歯やクラウン、ブリッジなどの歯の被せものの出来不出来が、患者さんの満足度とその歯の寿命にまで関係する。
そこで私たち歯科医、丁寧な仕事で我々や患者さんを支えてくれる歯科技工士さんの、自分たちの作る物に対するこだわり、長い経験を生かしフィードバックしてきた知識と技術、感性は本当に大切と思う。
うめつ歯科医院を支えてくれる歯科技工士さんたちの仕事を見ていただきたいと思い、当院のホームページにも彼らの制作したクラウンを症例として載せている。
そこには一朝一夕では出来ない、正に日本の物作りの姿があると思っている。

学生時代

2012/04/16

 ここのところ、ほぼ毎日英会話のレッスンを受けている。

教えて頂く先生は固定では無く、こちらの講師に対する希望条件を入れて、私が受講可能な時間に可能な講師一覧から選択する。
しかし、そのサイトは日本国内の生徒数が8万人、講師数が3000人という巨大なオンライン英会話サイト。
毎回違う先生を選択すると、毎回自己紹介することになってしまう。
従って何回か受けた中で、教え方が自分に合っていると思った講師を「お気に入り」に登録して、その講師達を中心に、こちらの予定も変えることになる。
ここの所、一番多くお願いするのはB先生、講師歴2年の医科大学の5年生。
毎回、最初の何分かは、お互いの今日の出来事などを話し合う。
B先生の話題は、主に大学での実習の報告。
今日はダミー(練習用のマネキン)を使って、気管挿管の実習をしたとか、点滴の実習でパートナーが上手く出来ないで、何回も私の手に点滴の針を刺したので、腫れ上がって手が痛い等色々な話が出来る。
そんなことを聞いていると、はるか昔の自分の学生実習のことを思い出す。
ダミーの人形で出来る実習も有るが、2人ペアで実際に自分たちで行なう実習も沢山有り、
麻酔や点滴の実習はやはり人間の体を使わないと出来ない。
お互い実習を誰と組むか恐々としていたペアもいた。
今思うと楽しい思いでの1つだ。

台湾のT先生

2012/04/14

 昨日の昼に、親友の台湾のT先生からSkypeで電話がありました。

T先生はおばあさんが日本人なので、日本語が堪能。
以前、私のいた小児歯科の教室に留学していました。
こちらもたどたどしい中国語は使いますが、基本的には日本語でのコミュニケーション。
T先生の奥さんは英語が堪能。
3人で話す場合は、英語、日本語、中国語のチャンポン。
今の台湾の歯科事情や経済状態のことも話していました。
電気代が20%値上げ、ガソリン代は1L約100円になってしまったそうです。
日本と台湾の物価水準と収入を考えると、私たちの感覚では200円ぐらいでしょう。
台湾も格差が広がり社会保障も縮小傾向で、社会生活はあまり良い方向には向かってないそうです。
ちなみに台湾の健康保険制度では、歯にクラウンやブリッジの被せものはカバーされないので、神経の治療した後、自費になってしまうそうです。
韓国も確かそうです。
その点では日本の健康保険制度はものすごく恵まれています。
さて、T先生はもうすぐ50歳になりますが、30回のコースで毎週歯周病とインプラントの講義を受けているそうです。
また、カナダの歯科医師国家試験も受けようと思っていると話していました。
本当に頑張っていると感心してしまいます。

デジタル化の落とし穴

2012/04/12

携帯電話から iPhoneに変更して1月以上経過。

確かに使ってみるとものすごく便利です。今まで使っていた携帯電話の機能ですら、はるかにIPhoneの方が優れています。
それプラス各所アプリケーションがあり、いろんな事が出来てしまう。
とうとう長年使用したシステム手帳も使わなくなりました。
予定はすべてiPhoneへ直接入力して管理。
ところが、昨日冷や汗が出ました。
iPhoneを立ち上げて今週の予定を確認しようと思ったら、スケジュールの管理ソフトの部分に入力済みの今年1年の既に決まっている予定が、ぜんぶ消えています。何処を探してもまっさら!
再度入力する手間を考えるとがっかり、しかも予定の中には既にお知らせ文書を破棄してしまいiPhoneでしか分からない予定もあります。
意気消沈してしまいましたが、気を取り直し取りあえず今週の予定から覚えている範囲で入力し始めると、前に入力した予定が突然復活!
何がどうなっているのか全く理解出来ず、とにかく一息付きましたが、今更ながらにデジタル化の恐ろしさを知りました。
問題は何がどうなってそうなったか、それが分からない事です。
確かに今までも自宅のiphotoのシステムが壊れて、入れてあった写真が全て消えたり、
間違ってクリックして消去してしまったり、いわゆる「ワンクリック」の恐ろしさは何回か経験しています。
従って診療室の大切な文書やカルテに関するデータは、2重、3重のバックアップをしてあります。
特にカルテやレントゲン、お口の中の写真は午前、午後と2つのハードディスクにWでバックアップ。
今回の一時的スケジュール喪失で、これからはiPhoneも定期的バックアップしないといけないと身にしみて感じました。

入園

2012/04/11

 

 新しいスタートを切る、息子が保育園デビューしました





初登園日1人で保育園に行く事をなんとなく察していた息子の顔は緊張そのもの



園の玄関で、靴を半分脱ぎかけた時・・・



堪えていたものがとうとう爆発



涙がどんどん溢れてきました



笑顔で手を振り、別れた後も心配で心配で・・・



帰りの時間、迎えに行くと朝と同じ泣きっぷりでヒドイ顔



私の顔を見てさらに大泣き



「何で保育園に1人で行かないといけないの??」と泣きながら聞かれ、なんだか切なくて私も泣いちゃいました







次の日もまた次の日も、息子は泣きながら登園しました。



担任の先生の太ももを触る事で安心感を得たらしい息子は、



4日目



泣かずに登園出来ましたぁぁぁ



先生に褒められた事、大きな声で返事が出来た事、先生に読んでもらった本の事、

いっぱいお話してくれるようになるまでに成長





6日目の今日



1人で靴を脱ぎ、自分の下駄箱に靴をしまって、1人で教室に入って行く姿を見て、情けない母はまたまた泣きそうになりました









うめつ歯科医院には保育士がいます。



今回の当園大泣き事件で重松保育士に受けたアドバイス



たくさん褒めてあげてください





子育てに悩む新米ママさん、重松保育士に相談してみて下さい。



胸のつかえがスーッと軽くなるかもしれません


















英語で説明

2012/04/10

 ここのところ診療が終ると、院長室で50分の英会話のレッスンをするのが、ほぼ毎日の日課のひとつ。

「Good evening!  how are you? How about today?」から始まるレッスン。
ここで今日の出来事などを話し合う。
そして、どうしても仕事の話などを始めると、そこからが大変!
オンアライン英会話の講師は、ずっと同じ講師一人では無く、何人かの先生の予定を見ながらこちらの予約を入れるシステム。
その先生方はほとんど女性、しかも小さな子どもを持っている母親世代。
彼女達は私の専門が小児歯科と言う事を知っています。
従って自分たちの子どもたちの歯の疑問や、自分たちの歯周病や、「子どものころに歯科医院で怖い思いをしたが、あなたのところではどうしていますか?」など色々と聞いて来る。
これに英語で適切な表現を使って説明してゆくのは大変です。取りあえず皆さんフィリピン大学を卒業したエリートなので、ある程度の専門用語を使っても理解してもらえます。
日曜日の英会話では「うちの子は5歳でかわいい子なんだけど、前歯がひどい虫歯で歯が融けて、歯ぐきの中に埋もれてしまったんです。歯並び心配なんですが、どうしたらよいでしょうか」と言う話に進んでしまいました。
翌日、月曜日のレッスンでは、「とても痛がっている子で、恐がりの子をどうやって扱いますか?私は子どもの頃、歯科医院で嫌な思い出があり、トラウマになっています。」と聞かれました。
このような質問には、その国の保険制度の理解、歯科事情と彼女達の虫歯予防の知識、生活環境の把握をしないととても説明出来ません。
結局、ここのところ英語で歯科相談コーナーになってしまうことが多く、テキストを使ったレッスンには進めない日が多くなっています。
そろそろ歯科保健指導マニュアルを英語で作ろうかなと考えています。

映画

2012/04/08




 今日は休みでしたので、午前中「新潟臨床小児歯科研究会」の代表幹事が3月で終ったので、その引き継ぎ幹事会。無事2年間終わる事ができてホットしています。

 

 

午後は、本当に久々に映画を見て来ました。

 

題目は「宋家の三姉妹」

 

1997年製作の香港の映画会社と日本のフジテレビの合作映画。知っている方もいらっしゃると思いますが「宋家の三姉妹」とは近代中国の歴史上最も有名な姉妹。

 

 

長女の宋靄齢は大財閥の当主孔祥熙と、次女の宋慶齢は中国革命の父孫文と、三女の宋美齢は後の中華民国総統蒋介石と結婚し、「一人は金と、一人は権力と、一人は国家と結婚した」と言われた。(Wikipediaより)

http://ja.wikipedia.org/wiki/宋家の三姉妹 

 

この有名な姉妹については、時間があればぜひ本を読みたいと思っていましたが、今回新潟市のクロスパルで中国映画を見る会があり上映されました。


2時間半の長い映画でしたが、テーマとその背景が壮大で2時間半でも短く感じました。


ちなみに孫文は宮城県に亡命していた時に、宋慶齢と結婚式を挙げていたんですね。

また、蒋介石は日本の陸軍士官学校に留学していました。



一緒に中国語を習っているY先生、S先生も来られて、歴史の勉強になると言われていました。

映画の中でも習った中国語のフレーズが沢山出て来て、こんな時にも使うのかと良い勉強になりました。


大変面白い映画ですし、近代中国の歴史を知る上にもお勧めです。

 

新しい母子手帳

2012/04/06

以前から何回か母子手帳については書きましたが、4月2日より新しい母子手帳が使われ始めました。

             
新しい母子手帳は名前も変わり「親子健康手帳」となりました。
母子手帳が日本で使われ始めて70年経ちましたが、その間何回か改訂されて来ました。
また、その有効性が広く世界で認められ日本の援助をもとにアジアでは沢山発行されています。
世界で一番発行部数を多いのはインドネシアです。
新母子手帳の内容についてはこちらを見てください。
世界の母子手帳の紹介もあり面白いですね。
http://mamasnote.jp/newnote

お子さんが歯科医院に受診する時は保険証と一緒に母子手帳を持参してくださいね。

野良猫、のらちゃん

2012/04/05

 こんにちは~少しずつですが、暖かくなってきましたね

春と言ったら、やっぱり、桜の花吹雪を思い出しますが、私が一番好きなのは・・・
これです
桜のように華やかさはないけれど、何となく見ていると癒されます今年はまだ寒くて
全く見当たりませんが、これから顔を出すのを楽しみに待ちたいです
ところで、もう1つ癒しと言えば1年半前にウチの実家にひょっこりやって来た
野良猫の、のらちゃん
長年飼っていたゴールデンレトリバーのマリンがなくなって1年たった頃、かわりにというかお腹をすかせて、実家に迷いこんできたのがのらでしたその後、ちゃっかり家族の一員になり、今では、無くてはならない存在までに
始めは、飼うつもりがなかったので名前はのらのままこれからものらでいきます
実はこの寝顔が癒しなんです

2012/04/04

昨夜は凄い風雨でした。寝ていても家が揺れるような気がしました。
今朝雨は止みましたが、まだ風は強く散歩に行っても身を切るような寒さでした。
台風の日もお散歩は行かねばなりません。大変です。
舞い上がる落ち葉に気が散って、キョロキョロ落ち着かない我が家の柴犬です。
さて、その散歩コースの公園には桜の木が沢山あります。
 このところ英会話の先生とのフリートークの話題で多いのは「桜、お花見」。
結構色々な先生から「桜咲いた?お花見何時行くの?」と聞かれます。
どうも日本人は皆、春になるとお花見に行って、宴会をするんだと思っている様子。
「花は犬の散歩の時に見るけど、お花見に行って宴会は何年もしたことない」と言うと「本当!」と驚かれてしまいます。
フィリピンのTVにはお花見の様子が良く出るらしいです。その中で楽しそうに歌い、踊り、宴会をする日本人。
むこうの人はそれを見て楽しそうなので「機会が有ったら行きたい!」と思っているようですね。
今はお花見の場所に宅配ピザまで届くことを知ったらさらに驚くでしょうね。
そう言えば3、4年前新潟大学の医学部の大学院に留学していたW先生一家と、新潟市中央区の白山公園の夜桜を見ながら花見に行ったのが最後のような気がします。
写真が趣味のW先生はキレイ!と夢中になって夜桜の写真を撮っていました。
さて、私も今年は宴会はともかく写真でも撮りに行きましょうか。
ちなみに公園の桜の蕾はまだ硬いようです。

エイプリルフール

2012/04/02

 4月1日(日曜日)はエイプリルフール。

http://ja.wikipedia.org/wiki/エイプリルフール

ついに騙されてしまいました。
さて今日も夜、英会話のレッスンを受けようと思ってSkypeを立ち上げると、メッセージが来ていました。
相手は土曜日に英会話を習ったフィリピン大学の学生のrerajobの先生。
rerajobのサイト→http://www.rarejob.com/
メッセージは「….は今日お誕生日です。」でした。
ではお祝いのメッセージでも送ろうと「Happy birthday!…………..」と書いて送信すると直ぐに返信があり。
「Oh! Thank you but it’s not really my birthday today. You’ve been fooled! HAPPY APRIL FOOLS’ DAY!! ありがとう!でもね。今日は私の本当の誕生日ではないよ。だまされたね。幸せなエープリルフールを………」
すっかり忘れていたので全く信じ込んでしまいました。
「あっ!忘れていた」と返信すると「Go and fool someone else too! 🙂 Good luck!」と
また返信が来ました。
さて誰かを騙そうかと考えましたが、思い当たらず。
さて、4月1日にはどのくらいの人が騙されたのでしょうか。

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