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2011年7月の記事

無随歯のホワイトニング

2011/07/22

最近、特にホワイトニングの希望が多く、かなりの数の患者さんにさせていただいています。

ホワイトニングといっても1本の歯のホワイトニングから前歯全体のホワイトニングがあります。また、すこし意味が違いますが歯ぐきの黒ずみをきれいなピンク色にする漂白もあります。近々にホームページにまとめようと思っています。
今日はその中の無随歯(失活歯)のホワイトニング。神経を取った歯は、だんだん変色して来ることがあります。変色は黒っぽい灰色になったり、茶色っぽくなったりします。
無随歯も最近はお笑いのネタになっているそうですが、やはり前歯は目立ちます。
「目立つのできれいにしたい」とご希望がありましたので漂白を行ないました。
左上の前歯が神経を取って、長い間に変色してしまいました。
この歯の裏側を削ってホワイトニングの薬剤を封入し白くします
漂白のメリットは表側の自分の歯を削らないで済むことです。しかし、むし歯が大きくて詰め物が沢山詰めてあり、自分の歯が残り少ないと出来ないこともあります。
しかし、ハリセンボンの「はるか」さんはホワイトニングするとネタになりませんね。

口臭と熱中症対策

2011/07/16

 本当に毎日暑いですね。

さて、今回は口臭についてです。Googleで「口臭」と検索すると35,700,000件、「口臭予防」で検索しても1,790,000件検索されます。すごく皆さん関心がある項目ですね。
口臭について詳しく書くと長くなりますので、何時かうめつ歯科医院のホームページの中にきちんとまとめようと思っています。
うめつ歯科医院でも口臭を気にされて来院される患者さんや治療中相談されることがよくあります。その場合詳しく口臭の原因を調べることが最も大切なのは言うまでもありません。
その中で一番多い原因と解決策が水分摂取と舌の上の白い汚れ(舌苔と言います)の除去です。その他食べ物の事も関係することもあります。
口臭は一般的に一日中臭う事は少なく、朝起きた時やお昼前、夕方等に強くなる事が多い物です。この場合は時間的に朝食や昼食から時間が経過していたり、就寝中などで体内の水分が減った状態にあります。そしてお口の中でも唾液の分泌量が少なくなっています。そうすると口臭が強くなってしまいます。このタイプの口臭解決の第一選択は水分摂取です。今年も暑い夏ですので「熱中症の予防に水分を取りましょう」と言われていますが、口臭の予防にも役立ちます。


もう1つは舌の上の汚れの除去です。今では舌磨きも知られて来ましたが、まだ日本では一般的ではないようです。鏡を見て舌の上に白い膜の様な物が覆われている場合は、磨いて除去する事で口臭が無くなることもあります。
もし舌を磨くのであれば色々な舌ブラシがありますが、毛先がこの写真のようなタイプがお勧めです。
また、出先などで磨けない時は、これもお勧めです。「グリコのブレオ」新潟大学の予防歯科の宮崎教授は口臭では世界的に有名な研究者の一人ですが、宮崎先生の教室でもブレオの効果を確認した研究を出しています。

医療安全講習会

2011/07/04

 昨日の日曜日は研修会に出席して来ました。

「新潟臨床小児歯科研究会」の例会です。この会は21年前に新潟県内の小児歯科出身や小児歯科に興味のある開業医の歯科医師で発足した研究会です。現在30名ほどの会員がいて年に2回の研修会を行っています。
昨日は日本歯科大学新潟病院 歯科麻酔・全身管理 教授の藤井一維先生に「事故対策と事故防止  ~怖い思いをしないために~」と言う内容で講演をしていただきました。
藤井先生にはうめつ歯科医院でも昨年の9月9日(救急の日)に当院にお越しいただいて、新潟市中央区で開業している石橋歯科クリニックの皆さんと合同で事故対策と救命蘇生の実習を行っていただきました。藤井先生の講演は何時も実際的で非常に役立つ内容を分かりやすくまとめていて本当に良い講演です。
今回、参加した臨床小児歯科研究会会員の先生も、改めて各自の医院での対応の見直しの良い機会になったと思います。
一般の方にも今は色々な所にAEDがありますし(うめつ歯科にもあります。医院の外に掲示して貸し出すことも行っています)その講習会も参加されている方が沢山います。先日当院のスタッフも小学校の主催の講習会に参加して来ました。http://staffblog.umetsudental.com/?eid=15
一番大切な事はそれらの使用方法や救急蘇生を身につける事はもちろんですが、救命率に大きく関与するのは、異常事態が有ったらなるべく多くの人を呼び、119番に素早く連絡することです。Call Fast(素早く電話をする)、Call First(まず最初に119番に電話する)か大切です。

歯磨きの時間

2011/07/02

 今回は歯磨きのことです。

診療室で歯周病の患者さんの定期検査の時、歯磨きと歯ぐきの状態を知るために歯周組織検査という検査をします。歯肉炎の時は簡単な基本検査、歯周炎の時は精密検査(1本の歯の周り、表と裏の各3個所、合計6カ所。親知らずが無いと28本の永久歯ですから168カ所)
この精密検査で歯の汚れの割合、歯ぐきからの出血の割合、歯を支えている骨減少量等を調べます。健康な状態を維持するためには、うめつ歯科医院の基準となる数値は歯の汚れの割合が15%以下、出血が10%以下と考えています。
この目標値を軽くクリアー出来る患者さんもいらっしゃいますし、もう少し高い状態で推移する患者さんもいらっしゃいます。
大切なことはよい状態を保つために、目標の数値がキープ出来る歯磨き(プラーク•コントロール)を日常維持できるかです。歯科医院にいらっしゃる日だけ磨いても出血の割合は減りません。
いつも患者さんにお伺いするのは「この歯磨きをするのに1回何分ぐらいかかりますか。それは苦になりませんか」ということです。
いくら一生懸命磨いてもそれが大変で続かなければ意味がありません。歯周病の管理をしてゆくという事はその患者さんの10年、20年先を考えておつき合いしてゆくことです。そのためには自己管理の歯磨きはとても大切です。しかし基本的に歯磨きはそんなに面白いことではないと言う認識しています。
そこでいつも患者さんに歯磨きに要する時間を伺う訳です。磨き残しが10%以下の患者さんでも3~5分以内というところが一般的に続けていただくボーダーラインと認識しています。患者さんのお答えもそのぐらい多いようです。
そのためにうめつ歯科医院では歯ぐきの検査で歯周病で状態が悪い所だけを磨く方法の指導に重点を起き、悪くない所は「今までの患者さん自身の磨き方でいいですよ」とお話しています。
大切なことは歯磨きの効率化です。お口の中は結構場所により歯周病の状態が違うのが一般的です。それを口の中全部ざっと磨くより悪い所はきっちり磨く、これはとても重要なことです。

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