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うめつ歯科医院の矯正治療

矯正治療をする場合どの時期に始めるかはそれぞれの噛み合わせの状態で変わります。
一般的に受け口の治療は比較的早期に行なう方が良い場合が多く、その他は

  • 上の前歯が永久歯に生え変わり始めた頃に行なう(I期治療)
  • I期治療と永久歯になってから仕上げの治療(II期治療)
  • 全てが永久歯になるまで待ってから行なう治療

があります。

ムーシールド治療例

※4歳ごろからの受け口の治療はムーシールドという装置を使います。
この装置は比較的低年齢のお子さんにも使用でき効果的です。
:::スクリーンショット(2011-04-08 19.57.48).png いわゆる受け口(下顎前突)の状態です。特に右の犬歯から左へ5本の前歯が受け口の状態でした。
(4歳7ヶ月)
:::スクリーンショット(2011-04-08 19.58.10).png このお子さんは顎が非常に小さいので既製のムーシールドでは合わないため当院で作成しました。
:::スクリーンショット(2011-04-08 19.58.22).png お口の中に入れた状態です。左右の黄色と水色の物は写真を撮るための道具です。ムーシールドはピンクの透明の物だけです。これを寝る時にはめて寝てもらいます。
ムーシールドは上の様にお口の小さいお子様の場合は

歯形を作りますが、

一般的な大きさの場合は写真のような既製品を削って

そのお口に合わせて使ってゆきます

SサイズとMサイズがあります

矯正治療に用いる矯正装置の紹介

 

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