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歯科治療研修会

2012-08-12

9日木曜日は、午前中新潟市秋葉区の1歳児歯科健診に従事してきました。

 

その日の夜、新潟市歯科医師会主催の歯科治療研修会に出席してきました。

 

研修会は「歯周治療と歯内療法における失敗回避のポイント」と言うテーマで、奥羽大学歯学部の高橋慶壮教授が2時間おこないました。

 

最初に「誤謬」と言う事とそれから既成概念が変わる「パラダイムシフト」について説明し、医療の分野でも「誤謬」、「パラダイムシフト」が繰り返し起きているが、それに日本の歯科保険シルテムが追いついていない現状に問題を提起していました。

 

「誤謬」http://ja.wikipedia.org/wiki/誤謬

「パラダイムシフト」→http://ja.wikipedia.org/wiki/パラダイムシフト

 

現在、高橋教授の勤務している奥羽大学の窓から、福島第一原発で避難を余儀なくされた方々の仮設住宅が見え、原発問題も「誤謬」による被害拡大の例だと言われていました。

 

ここから日本は「パラダイムシフト」を起こして、脱原発に向かえるか大事な時期だと思います。

 

 

 

さて、今回の研修会ですが、個人的には今年受けた研修会の中でも1、2を争う、非常に面白く、また役立つ内容でした。

歯科治療では、丁寧な歯の神経(いわゆる根の治療)の治療と歯周病の治療はとても大切なことです。

 

家を建てることに例えれば、地盤改善と基礎工事にあたり、これをおろそかにすると後から被せる冠も長持ちしませんし、歯も保ちません。

 

これら歯内療法(根の治療)と歯周病の治療について,今回の研修会は大変参考になった研修会でした。

 

 

 

最後に高橋教授がアメリカの医学者のアンドリュー•ワイズの言葉の「治療は体の外から、治癒は中かから」を紹介していましたが、実際歯周病は適切なプラークコントロール指導と丁寧な歯ぐきの下の歯石取りをすると、歯ぐきは驚くほど良く治っていきます。

 

私たちは体が治りたいという方向に、お手伝いしているだけだと思います。

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