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ためしてガッテン 歯周病と糖尿病

2011-06-23

  さて、今回は糖尿病についてです。


昨日のNHKの「ためしてガッテン」は全身疾患と歯周病の関係でした。
http://www.nhk.or.jp/gatten/

歯周病の人は無い人より糖尿病が治りにくく、また心臓病になる確立が2.8倍、脳梗塞は2.9

倍との報告でした。タバコについてはこちらを参考にしてください。https://www.umetsudental.com/wp1/006/index003.html

歯周病と全身疾患の関連性はだいぶ前から色々と報告があります。例えば糖尿病、

心臓疾患、早産等です。その中で糖尿病の関係は最も信頼性のある報告が多く

関連性が強いものです。



糖尿病のコントロールが難しくなかなか治らない場合に、歯周病の治療をすると糖尿病が

改善するということです。確かに歯周病が無くても糖尿病の患者さんはいらっしょいます。

しかし、糖尿病の患者さんの中には重症の歯周病の方がいらっしゃいます。その方々の

歯周病の治療すると糖尿病が落ち着くケースはうめつ歯科医院でも見られます。



以前からうめつ歯科医院では初診時に問診で糖尿病がある患者さんには、糖尿病の

コントロールの指標のHb-A1cをお伺いして記録しています。

また、歯周病のメインテナンスの時にもHb-A1cの変化をお伺いして記録していますので、

糖尿病手帳を見せていただいています。最近では新潟市秋葉区の内科の先生より、糖尿病の

治療中ですが歯周病の治療をした方が良いと紹介されて来院される患者さんもいます。



お口の中には血管が豊富で、また粘膜は血管が非常に露出しやすい部分です。

歯肉炎や歯周炎で歯ぐきが腫れて歯磨きで血が出やすいことでも想像しやすいと思います。

しかし、歯ぐきでは簡単にこんなことが起きてしまいます。したがってお口の中の細菌が血

管の中に容易に入っていってしまいます。もし、肌に細菌が着いて腫れてブラシで

軽くこすると血が出て来たら驚きますね。




歯周病の初期の歯肉炎では80%が歯と歯の間からが始まります。こまかく歯ブラシを動かすことも大切ですが、フロスや歯間ブラシを使うことがとても大切です。

→以前の投稿http://blog.umetsudental.com/?cid=5
歯ブラシ、フロス

歯周病は初期には自覚症状が無いので、健康だと思っていてもぜひ調べてみてはいかがでしょうか。

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