2013年6月の記事

医院ポリシー

2013/06/26

このところ色々と雑用に追われ、中々ブログの更新が出来ませんでした。

 

また、ホームページのリニューアルの準備もあり、こちらの方もいざ始めると結構色々大変です。

先週もホームページ製作依頼をお願いしているアルバの方と打ち合わせをしました。

 

どうにか先週の打ち合わせで形が見えて来ましたので、お盆前には終りそうです。

 

 

 

さて年初めから、やろうと思っていました事の一つに「医院ポリシーを分かりやすく患者さんに、お伝えできないだろうか」という事があります。

日頃から診療をしていく際に、自分たちの考えている事の方向性をきちんと決めて、意識して行く事はとても大切なことと思っています。

 

そのために色々とスタッフ皆と考え、どんな内容にして何処に掲示しようかと医院会議等で相談してきました。

 

 

内容はこのホームページのご挨拶の部分に書かさせていただいている事で、大きく変更は有りません。

 

しかしもう少し分かりやすく短くしないと院内に掲示出来ません。

 

先週の土曜日にやっと出来上がり院内に掲示する事ができました。

 

場所はうめつ歯科医院の2階のドアの外のテーブルの上に決めました。

 

 

いかがでしょうか。日頃うめつ歯科医院の皆が何を考え、患者さんの健康のお役に立とうとしているか理解していただけるとうれしいです。

新潟市1歳児歯科健診

2013/06/15

13日の木曜日、新潟市秋葉区の健康福祉センターで1歳児歯科健診に従事してきました。

 

今回は44名の受診者に健診と歯磨き指導、数名に栄養士による離乳食等の指導を受けていただきました。

また、歯がある程度出ていてフッ素塗布希望の方には、ふっと塗布も受けていただきました。

 

 

 

毎回、この健診に従事して「あっ、やっぱりそうか」、「へ〜そうなんだ」と思う事があります。

 

今回は「あっ、やっぱりそうか」と思った事は、まずこれでした。

1歳児のお子さんに乳製品を離乳食として加え始めるのは、アレルギーがなければ良い事です。

しかし、その際にヨーグルトや乳酸菌飲料を選択してしまう保護者が案外多く、今回も数名いらっしゃいました。

 

乳酸飲料はほぼ全て砂糖が驚くほど入っています。(70〜80ml1本に10g以上)

 

ヨーグルトは「プレーン」の物は問題有りませんが、そうでない物はやはりあの乳酸の酸っぱさを食べやすくするために多量の砂糖を加えてあります。

 

今回、これら砂糖を加えてある乳酸飲料やヨーグルトを離乳食の一部として選んでしまっている保護者の皆さんに、選んだ理由を伺ってみました。

答えは皆同じでした。「子供用とか乳児用、赤ちゃん用と書いてあるので、良いと思った」です。

 

これらはお子さんに良いからでは有りません。そう書いてあれば子育て中の方に買ってもらえるからです。

 

でも、そう書いてあれば買ってしまいますよね。

 

多少、糖分が少ないといっても乳酸を基本と来ている食べ物ですから、相当砂糖が入っています。

お子さんが食べる物は必ず保護者の方が、食べてみて甘さを確認していただくと良いと思います。

 

 

もし,乳製品を離乳食として取り入れるなら、まず乳酸菌飲料は選ばないこと、ヨーグルトであればプレーンの物にバナバ等の果物を混ぜて甘くしてあげた方が良いでしょう。あくまでも自分で混ぜてくださいね。最初からフルーツ混じっているのは、砂糖が加えてあります。

 

果物の自然の甘さ、砂糖でなく果糖の方がむし歯にもなりにくいです。

 

フッ素入り歯磨き剤(1600ppm)

2013/06/11

先月、AAO(アメリカ矯正学会)参加のためペンシルベニアに行って来ましたが、その時地元のドラッグストアーに行って来ました。

理由は歯磨き剤を購入するためです。

 

さすがフッ素利用の先進国のアメリカです。たくさん種類が売られていました。

 

フッ素が配合されていない物、配合量1000ppm、1200ppm、1500ppm、1600ppmの物と種類が豊富です。

 

うめつ歯科医院の何人かの歯科衛生士は、フッ素配合量1000ppm以上の物を、自分や家族で使用しています。

 

しかし、日本国内で市販されている物は、最高でも950ppm程度、1000ppm以上配合の物は有りません。

 

私が学会等で海外へ行く際には「先生、フッ素入り歯磨き剤を買って来て下さい」といつも頼まれます。

 

フッ素入り歯磨き剤は、私のお土産品リストの定番の一つです。

 

 

 

さて今回ストアーで購入した物はこれです。

 

CREST PRO-HEALTH  これはフッ素イオン濃度が1600ppmでした。12歳以上の人にお勧めです。

12歳以下の年齢で使用する場合は、歯科医に相談することと外箱に記載されています。

 

12歳以上と限定する理由は発泡剤のラウリルリン酸ナトリウムが配合されているからです。当然フッ素も1600ppm配合されていますので、乳幼児には使わない方が良いと思います。

しかし12歳以上の人にはフッ素濃度が高い方が良いと思います。

 

(フッ素も0.16% W/V fluoride ion)ときちんと記載してありました。

 

 

フッ素入り歯磨き剤の有効な使用方法は、以前のこちらのブログを見て下さいね。

http://www.umetsudental.com/wp1/archives/category/pastblog/むし歯のこと

 

8020運動 歯の衛生週間

2013/06/05

今週は「歯の衛生週間」、以前は「むし歯予防デー」と呼ばれていましたが、歯を失う原因はむし歯だけでないので現在の名前に変わりました。

 

実際高齢者の歯を失う原因の90%は、むし歯でなく「歯周病」です。

比較的若い年齢で歯を失う場合は、「むし歯」や「ケガ」が原因です。

 

うめつ歯科医院へ「歯が痛い」と来られる患者さんは、比較的年齢が高い方でも、やはり「むし歯」と思い込んでいらっしゃる方が多いのが現状です。

 

お口の中を良く検査して「むし歯でないですよ」とお話すると「えっ!そうなんですか」と意外な顔をされる患者さんも珍しく有りません。

 

「歯がしみる」、「咬むと痛い」という場合に原因になるのは、「噛み合わせのバランス」の崩れが結構多いです。

 

このような場合、噛み合わせの調整や、歯ぎしりや噛み締めの習慣の指導をすることで、症状が改善される場合が多く有ります。

 

このような噛み締めや歯ぎしりなど歯やアゴの関節に加わる力、舌の悪習慣、指しゃぶり等歯列やアゴの骨に加わる力はキレイな歯並びに悪影響を与えます。

最近はこれら力の問題は、むし歯や歯周病に次ぐ第三の歯科の大きな問題と捉えられてきています。

 

 

さてこの歯の衛生習慣の時に良く取りあげられる「8020運動」。

 

 

この運動は元々は愛知県で始まったもので、今年で25周年。

うめつ歯科医院が開院した年に始まった運動なんですね。

 

 

確実に成果が上がっていて、この運動が始まった頃は80歳で20本の歯がある人は7人に1人でしたが、

 

昨年の調査では4人に1人まで増えました。

 

うめつ歯科医院に来院する80歳以上の患者さんも20本以上の歯がある方は、私が開院した25年前と比べると確実に増えている実感があります。

ホームページリニューアル準備中

2013/06/03

新潟市秋葉区のうめつ歯科医院のホームページを開設してから約2年経ちました。

 

昨年のこの時期にもリニューアルしましたので、そろそろリニューアルを検討しています。

ホームページのリニューアルにはかなりの労力が必要です。

 

掲載してある情報の見直し、写真の撮り直しや追加はもちろん、新しいページや項目の新設も必要です。

またうめつ歯科医院の準備だけでなく、ホームページの管理をお願いしている会社の方との打ち合わせ、システムの変更等も必要です。

 

 

今回のリニューアルには厚生労働省から出た医療機関のホームページ等のガイドラインも参考にし、内容を見直す予定です。

 

また、ホームページにはせっかくですので閲覧していただいた方のお口の健康に役立つアドバイスを入れて、更に良い物にしてゆけたらと考えています。

 

もう少し時間はかかりますが、お待ち下さい。

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